最高の休息法
最近、「瞑想」なるものに、興味を持ち始め、
この本を読みました!
最近コロナの影響もあり、テレワークが多くなった人も多いのではないでしょうか?
自宅で仕事をすることが多くなり、
プライベートと仕事の境目がなくなり
「休みの時も仕事のことが頭から離れない。」
という悩みを持っている方も多いのではないかと思います!
そんな時、この本に書かれている「瞑想」の方法が、自分に心のゆとりを持たせてくれました!
最高の休息法とは、脳を休めること。
人の脳の働きは、DMN(デフォルト・モード・ネットワーク)が多くを占めている。
DMNとは、ぼーっとしている間にも自分の思考がさまよい続けている状態を言う。
仕事をしてる最中に、失敗したことを思い出したり、未来のことを不安に思ったり・・・。
こういった状態が続くと、どんどん脳は疲労していく。
こういった脳の活動を少しでも休めるために、瞑想をすることを習慣化する。
瞑想とは、良い悪いの判断をせず、ありのままの今を受け止めること。
具体的には、イスに自然体で座り、目をつぶって、自分の呼吸や感覚に意識を集中する。
これを1日10分程度実行することで、
脳疲労を癒すことができる。
3ヶ月ほど毎朝実行していますが、以前にも増して、集中力が増したと思います。
また休みの日も、仕事のことを考えずゆっくりできるようになってきました。
ぜひこの本を読んで、脳の休め方をご覧ください。