上司に言われたこと
「いつも肩の力入りすぎなんじゃないか?
緊張することと肩に力を入れることは違う。」
面談にて上司から言われた一言。
いっつも何かに焦りながら仕事をしてる自分にとって、心に響く一言でした。
「緊張感を持って仕事をすることは大事。
でも肩の力を抜いて仕事をすべき。」
よくそう書かれた本を見かけることはある。
そんなことわかってはいるけれど、成果は出したいし、周りより評価されたい。ずっとそう思ってました。
でもそういうことを自らの言葉で語る人、
ましてや上司のような存在からそう言われたことは初めてだったので、「もしかしたら自分は頑張りすぎかも」と再認識し、一瞬ですが涙が出そうになりました(笑)
周りとのアウトプットの差があることには
すごく焦るけれども、きっと頑張ってることは誰かが見てくれている。
焦らず肩の力を抜いて、まずは自分なりに一生懸命頑張ることが大事、結果はきっと後からついてくる。
当たり前のことかもしれませんが、
改めてそれを感じた一言でした。