6年ぶりの簿記合格!!
社会人の必須スキルとして簿記資格を取得したいと思ったのは、
もう6年前とのこと。
参考書は買ったものの、なかなか勉強が続かず、仕事の忙しさを理由に、受験も断念しておりました。
コロナによりおうち時間が増えたため、
もう一度挑戦しようとネットで情報を見ていたときに出会ったのがフォーサイトの簿記受験講座でした。
10月から試験勉強を始め、12月にネット試験にて3級を取得。
翌年3月にネット試験で2級を取得することができました。
■映像授業で試験全範囲を速習
授業中先生が仰っている通り、
わからなくてもとにかく先に進むことを意識して2、3級の勉強範囲の授業を全て見切ることを
早期に完了しました。簿記3級は1ヶ月、2級は1ヶ月半を目安に
授業を受け切りました。
前の授業内容を振り返ったりもしてくださるため最初はわからなくても、後の授業で理解ができたりもしたため、早期に授業を受け切ることはとても大事だと感じました。
■スキマ時間に勉強
道場破りのアプリがあるので、通勤時間や
お昼ご飯のときに、いつでも授業を受けたり、
テキストや問題集をみることができました。
また、アプリを開くと、同じ時間に何人の人が勉強をしているかも知ることができたため、
それもモチベーションにつながりました。
■わからない箇所は何度も授業視聴
税効果会計や連結決算など、なかなか一度では
理解できない箇所もありましたが、何度も授業をみて
理解を深めることができました。
また倍速視聴も可能のため、効率よく勉強ができました。
■過去問題集に積極的に取り組む
先生のアドバイス通り、授業が終わるごとに積極的に問題集に取り組みました。
授業では理解しているつもりであっても問題は意外と解けなかったり、
逆に授業では理解が悪かった箇所も問題を解くことで理解が深まったりもしたため、
積極的に問題に挑戦することはとても大事だと実感しました。
1つのstepを受講したら、すぐに同じstepの問題演習をすることで、インプットしたらすぐにアウトプットすることを意識しました。stepによっては問題集にかなり多くの問題が掲載されていることもありましたが、まずはA〜Bレベルの比較的簡単な問題を解くことで
自信を徐々につけていきました。
■試験本番までの残り1ヶ月は問題演習
あまりまとめて時間をとって問題演習をする時間はなかったため過去問1年分をまとめて解くことはあまりしませんでした。
それよりも設問毎に、しっかり時間を意識して問題を解くことがとにかく大事だと思います。
仕事と簿記の勉強を両立をすることはとても大変で挫けそうなときもありましたが、
フォーサイトの教材を信じて、毎日継続して勉強することで、無事2級まで取得することができました。
6年越しの目標達成をサポートしてくださり
フォーサイトに感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。
上司に言われたこと
「いつも肩の力入りすぎなんじゃないか?
緊張することと肩に力を入れることは違う。」
面談にて上司から言われた一言。
いっつも何かに焦りながら仕事をしてる自分にとって、心に響く一言でした。
「緊張感を持って仕事をすることは大事。
でも肩の力を抜いて仕事をすべき。」
よくそう書かれた本を見かけることはある。
そんなことわかってはいるけれど、成果は出したいし、周りより評価されたい。ずっとそう思ってました。
でもそういうことを自らの言葉で語る人、
ましてや上司のような存在からそう言われたことは初めてだったので、「もしかしたら自分は頑張りすぎかも」と再認識し、一瞬ですが涙が出そうになりました(笑)
周りとのアウトプットの差があることには
すごく焦るけれども、きっと頑張ってることは誰かが見てくれている。
焦らず肩の力を抜いて、まずは自分なりに一生懸命頑張ることが大事、結果はきっと後からついてくる。
当たり前のことかもしれませんが、
改めてそれを感じた一言でした。
最高の休息法
最近、「瞑想」なるものに、興味を持ち始め、
この本を読みました!
最近コロナの影響もあり、テレワークが多くなった人も多いのではないでしょうか?
自宅で仕事をすることが多くなり、
プライベートと仕事の境目がなくなり
「休みの時も仕事のことが頭から離れない。」
という悩みを持っている方も多いのではないかと思います!
そんな時、この本に書かれている「瞑想」の方法が、自分に心のゆとりを持たせてくれました!
最高の休息法とは、脳を休めること。
人の脳の働きは、DMN(デフォルト・モード・ネットワーク)が多くを占めている。
DMNとは、ぼーっとしている間にも自分の思考がさまよい続けている状態を言う。
仕事をしてる最中に、失敗したことを思い出したり、未来のことを不安に思ったり・・・。
こういった状態が続くと、どんどん脳は疲労していく。
こういった脳の活動を少しでも休めるために、瞑想をすることを習慣化する。
瞑想とは、良い悪いの判断をせず、ありのままの今を受け止めること。
具体的には、イスに自然体で座り、目をつぶって、自分の呼吸や感覚に意識を集中する。
これを1日10分程度実行することで、
脳疲労を癒すことができる。
3ヶ月ほど毎朝実行していますが、以前にも増して、集中力が増したと思います。
また休みの日も、仕事のことを考えずゆっくりできるようになってきました。
ぜひこの本を読んで、脳の休め方をご覧ください。
話の理解力を上げること
プライベートや仕事において、
話の理解力を高めることはとても重要なことだと思います。
■理解力を高めることの効用は?
・コミュニケーションがスムーズになる
・仕事の課題を見つけやすくなる
・頭の中の整理がしやすい
などなど
自分にとってメリットが多いと感じます。
ただ、中々話の理解力は高くならない。。
何か良い方法はないかと最近悩んでいます。
自分で試した方法は、
・ラジオやテレビのニュースを集中して聞き取り、理解する力を身につける
・本を読む際、文面をいちいち読み返すことをしないよう、一度で理解することを心がける
・人の話を聞くときは、話だけに集中する
結局のところ、集中力が足りないことが自分の弱点なのではないとよく感じます。。
普段から集中して話を聞いて、一度で話を理解することを心がけることが、理解力を高めることが大事だと感じます。
目の前の人にとにかく集中するために、
もう一回シングルタスクの本を読み返してみたいと思います。
SINGLE TASK 一点集中術 「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる [ デボラ・ザック ]
異動先の仕事を覚えるのは2週間
こんにちは。kenmaです。
最近あるビジネスマンの講演会に参加しました。
その時の講演者が言われた一言が標題の言葉。
今までぬるま湯に浸かっていた私には衝撃的でした。。。
そんな私も来週で、今の仕事についてから2週間を迎えます。
かなり厳しいですが、なんとか標題の言葉通り仕事を覚えてグループの力になりたい、
そう思っております。
周りの優しさに甘えず、自分に厳しく頑張らねば。。
シングルタスクの実践
シングルタスクの本が刺激的でしたので、
紹介したいと思います。
「SINGLE TASK 一点集中術」
■シングルタスクの原則とは?
・一度に1つの作業に集中して、生産性を上げる。
・頭の中の余計な雑念に邪魔をさせない
・外からの刺激をシャットアウトする
■シングルタスクのポイント
・マルチタスクは不可能であると認識する
・今目の前の仕事に集中する(一つの業務or目の前の話し相手)
・パーキングロットの活用(業務中に他の仕事を頼まれたり、他の仕事の事が気になったら即座にメモを取る。一旦書き留めておくことで、今の業務に集中する。)
・類似タスクはまとめて終わらせる。(メール処理など。)
■所感
忙しくなればなるほど、業務が積み重なっていき、何から手をつけていけば良いのか混乱してしてしまう。そんな自分にとってシングルタスクの考え方は、とても重要だと気づかされました。
「人はマルチタスクは不可能」であることを認識して、とにかくまずは目の前の業務に集中する。あれやこれや考えると結局何も仕事は終わらない。
どう仕事を処理していけば良いか、困っている方には是非ご覧いただきたいです。
SINGLE TASK 一点集中術 「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる [ デボラ・ザック ]
気分がすごく良い
心が疲れているからか、仕事で
あんまりこう感じることがなかった。
人と笑顔で話すこと、優しく接してもらうこと、ちょうど良い緊張感があること、少し自分に自信が持てたこと。
ここ何年か感じていなかった成長を
ほんの少しだけど感じた気がした。
■心が焦りそうになったときの落ち着き方
①呼吸をゆっくりにする。(1分に4回くらいの呼吸を目安。)
②お昼休みに1,2分瞑想
③目の前の仕事にだけ集中する。
→マルチタスクはできない。
一つの仕事に専念する。
「今」を生きることに集中することが、
とにかく大事だと最近よく思う。
優しく接してくださる周りの人に
感謝の気持ちをもって、
焦らず回復していきたい。
来週も頑張ろう。