図書館と読書ノート
私は子供の頃から、読書が大好きです。
父が読書好きだったため、小学生の頃は良く図書館や本屋さんに連れて行かれました。
その影響があり、暇なときや何か悩みがあるときなど、今でも本屋に足を運ぶことが多いです。
社会人になってからは、自己投資として、気になった本は本屋で買い、読み漁っていました。
結婚してからはお小遣い制になり、本を買うお金も少なくなってしまいました。
少しでもお小遣いを減らさないよう、
「図書館」を使うことが最近増えました。
■私が利用している図書館の利点
①タダで利用可能
②会員ページから資料を容易に検索可能&予約可能
③②で予約した本は、確保でき次第メールにて連絡があり、図書館の受付カウンターでまとめて受け取ることができる。(図書館で本を探す手間は省ける。
本屋さんで気になる本があれば、即時に図書館ホームページにて検索し、即時予約しています。
新しい本はかなりの予約待ちがありますが、
借りたい本がないことはあまりないため、非常にありがたいです。
ただ難点は、返却後に再度読み返すには、
当然再度借りる必要があります。
そのため、読書ノートをつけて、その本の要旨をまとめておくことを実践してます。
■読書ノートに書く項目
①本の題名
②本の著者名
③読んだ日付
④その本を読む目的
⑤その本を読む目的を果たすために得たい知識
⑥その本から得た内容
この読書ノートのおかげで、得た知識を復習することができ、読んだ内容をすぐに思い出すことができます。
ただ読んだだけで満足するのではなく、
自分の知識として定着し実践して行くために
これからも実践していきたいです。